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2007/09/08

入院当日

20070908

2007年9月8日(土)

朝、10時。入院予約票を持って、入退院センターへ。番号札を取って、順番を待つ。ほとんど待つこともなく、すぐに呼ばれ、診察券と保険証、入院予約票を提示。乳腺外科の看護師が迎えに来るので、横のシートに座って待つようにとのこと。私のほかに、50代ぐらいのご夫婦が一緒だった。どうやら同じ日に入院らしく、小さな旅行カバンを持っていた。私は外泊するつもりだったので、持ってきた荷物と言えば、紙袋1つだけ。いちおう、パジャマやタオル類だけは先に持ってきた方がいいかな~ぐらいのもの。
待っていると、やがて看護師が迎えに来て、病棟に案内してくれた。ご夫婦は個室へ、私は4人部屋へ案内された。ベッドは右の窓側だった。すぐ近くに踏切があるらしく、踏切と電車の音が聞こえる。同室の人はみんな、60~70代の年輩者だった。
あとで麻酔科の先生と主治医からの説明がある、という。それが済んだら、外泊届を出して、帰っていいらしい。主治医はこの日も外来があるので、それが終わってからだろうということだった。となると、6時過ぎかもしれない。
することもないので、荷物を片付け、洋服のまま、ベッドに転がっていた。看護師さんが左の手首に名前を書いたベルトをはめていった。洋服を着ていても、これで立派な「患者さん」ってわけだ。

今日の昼から病院食が出た。もちろん一般食。鶏のトマト煮だった。あまり期待していなかったけど、温かく、意外とおいしい。よかったー! 入院中の楽しみって、食事ぐらいだもんね。まずいと悲しいのだ。

食事を終えると、麻酔科の先生が確認に来てくれた。喘息発作を抑えるために、今日・明日の2日間、プレドニン錠5mgを服用してほしいとのこと。それと、フルタイドの吸入もきちんと続けることなど指示された。
麻酔の説明・同意書2枚にサインをして、麻酔科はこれで終わり。

9月のパン教室のレッスンがあと一回残っている。迷ったけど、やっぱり手術前に受けた方がいいと思い、教室に電話。今日の夕方からのクラスを予約した。主治医の説明を聞いてから行けば、ちょうどいいかなと思ったのだが、大きな(嬉しい)誤算が。思ったより早く、主治医が説明に来てくれたのだ。(外来の途中で抜けてきたのかも)

・右乳腺部分切除 : 6cmの弧状切開を行い、主病変を中心に2cm以上の断端距離を保つように切除する。
術後の病理組織学的診断で、断端に癌細胞が要請の場合には、後日追加切除が必要となることがある。
全身麻酔後、手術開始前に、センチネルリンパ節生検を行い、転移陰性の場合は、右腋窩リンパ節郭清を省略する。腋窩リンパ節郭清を行った場合、ドレーンを挿入する。
・残存乳腺には放射線治療を行う。
・切除標本よりホルモン受容体、Her2について再検査を行う。
・抗癌剤の投与については、リンパ節転移の有無、ホルモン受容体の結果などを参考に、行うかどうかを決定する

入院診療計画書、手術の説明・同意書にサインをした。
時間が余ってしまったので、いったん自宅に帰ることにする。2時間ほど休んで、パン教室に行った。
今日は雑穀パン。先生には、「絶対に好きだよ」と言われたパン。確かにすごく私好みのパンだった。
土曜日の夜とあって、生徒が4人とすごくこじんまりしたレッスンだった。
病院には明日の8時までに戻ればいい。明日は一日、家でのんびりしようと思った。

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