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2007/09/17

入浴

2007年9月17日(月)

入院中は身体を拭くだけだった。ドレーン抜去後はシャワーの許可が出たが、生理が始まってしまったこともあり、看護師さんの介助を受けるのも抵抗があったので、パスしていた。というわけで、久しぶりの入浴である。腕はまだまっすぐに上がらないが、どうにか髪を自分で洗うことはできる。帰宅後は胸帯を外していたが、まだ傷跡を見たことはなかった。

手術の説明を受ける前、自分なりにいろいろ本を読んだりして、再発リスクを抱えるぐらいなら、全摘出でもかまわないと思っていたりもした。乳房をなくすことへの抵抗は、私の場合、かなり低かったと思う。けれど、主治医の頭には全摘出はまったくなかったようで、温存の説明しか受けなかった。あえて言い出せるような雰囲気でもなく、医者がそう言うのなら、全摘出しなくてもいいんじゃないか。そう考えて、温存手術を受けることにした。術後には必ず放射線治療をするという。それも同意した。

胸の形はほとんど変わっていなかった。ドレーンを抜去した痕には、バンドエイドが貼ってある。しこりがかなり腋の近くにあったので、小さい胸だが、あまり影響がなかったに違いない。腋の傷の方は、横一直線に6cmぐらい。腋とも、胸とも言いがたい位置にある。腕を下ろしても丸見えだけど、傷跡はどのぐらい残るんだろう? 抜糸はしなくていいらしい。傷の上にはテープが貼ってあり、自然にはがれたら、そのままにしていいと言われている。リンパ節郭清を行ったので、腋の下がかなりえぐれていて、自分で見ても、ちょっと怖かった。

久しぶりの入浴は生き返る心地。バンドエイドをはがすと、穴が開いている。放っておけば乾くんだろうか? 乾かした方がいいような気がしたので、何もせずにそのままにした。

夕方、父方の伯母と従姉妹がお見舞いに来てくれた。伯母も先日、具合を悪くして入院していたのだが、その時に比べると、かなり元気になっていて安心した。従姉妹に会うのも久しぶり。会いに来てくれて嬉しかった。その後、もう一人の従兄弟が来てくれた。こちらは最後に会ったのがいつかも覚えていないぐらい久しぶり。いきなり20年も前のことを話されて焦ったが、けっこう近くにいても、意外に会わないのが親戚なのかもしれない。

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